2010年02月08日
選挙結果
読谷村村長選挙の結果報告をいたします。
石嶺伝実候補 9811票
上地武昭候補 4070票
投票率 48.09%
以上の残念な結果となりましたが、これまで応援していただいた皆さんへ
心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また、上地武昭候補と奥さんの利枝子さん、お疲れ様でした。
石嶺伝実候補 9811票
上地武昭候補 4070票
投票率 48.09%
以上の残念な結果となりましたが、これまで応援していただいた皆さんへ
心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また、上地武昭候補と奥さんの利枝子さん、お疲れ様でした。
Posted by 運玉儀留 at
01:15
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2010年02月01日
ウエチ武昭後援会ウォーキング大会について
期間;2月2日(火)から2月6日(土) 午前10時から午後6時まで
場所;村内一円
参加費;無料
備考;軽装で参加して下さい。参加時間は勝手にどうぞ!雨具、お弁当、飲み物等は各自で準備、当日の会場を確認したい方は、ウエチ武昭後援会事務所 982-9440に確認して下さい。
場所;村内一円
参加費;無料
備考;軽装で参加して下さい。参加時間は勝手にどうぞ!雨具、お弁当、飲み物等は各自で準備、当日の会場を確認したい方は、ウエチ武昭後援会事務所 982-9440に確認して下さい。
Posted by 運玉儀留 at
09:31
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2010年01月20日
2010年01月19日
2010年01月07日
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。2010年は読谷村にとっても私にとっても重要な年になると考えています。山内村政、安田村政が取組んできた村づくりを更に発展させるには行政外部からの意見注入が必要かと考えています。
恩納村の大学院大学の誘致、嘉手納町の那覇防衛施設局の誘致、北谷町美浜の賑わいをみていると読谷村の動きは閉塞感を感じます。
新しいリーダーを導入することで、活気に満ちた読谷村にするこができると考えます。それはとりもなおさず新しい風になる首長の登場と考えます。
私ウエチは県内外に幅広いネットワークを持っており、そのネットワークを生かし、村民参加による村民主体のムラづくりが展開できると確信しています。誠心誠意ムラづくりに頑張る所存であります。
2010年1月7日 上地武昭
Posted by 運玉儀留 at
21:12
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2009年11月27日
事務所開き行われる
今日11月27日、上地武昭宅隣の上地武昭選挙事務所で、午後7時から事務所開きが行われた。私は残念ながら9時前にしか参加できなかったので、武昭さんのあいさつは聞けなかった。しかし参加者からは「良い話だった」という感想を聞いている。
このブログでも、ぜひそのあいさつの内容を紹介して欲しいものである。
なお、私も教育と福祉関係の仕事をしていてブログを開設しているので、よろしければ私のブログも読んで下さい。
http://garoa.ti-da.net/
このブログでも、ぜひそのあいさつの内容を紹介して欲しいものである。
なお、私も教育と福祉関係の仕事をしていてブログを開設しているので、よろしければ私のブログも読んで下さい。
http://garoa.ti-da.net/
Posted by ガロア at
22:53
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2009年11月14日
新しい風の会に期待する。
初投稿ながら突然ですが、まず、私の考えを述べたいと思います。
他府県と違い沖縄では農地改革が行われていません。そのため、昔からの大地主の多くは未だに大地主となっています。その代表的な者が琉球王朝の血を引く尚家です。尚家に限らず、大地主は資金力があるので政治的にも力がある場合がほとんどです。そして、政治の実権を握ってしまうと、ますます冨を手に入れるようになるわけです。
読谷村も例外ではなく、大きな土地を持っている一族が政治的にも力を持っていることが多いように思います。そして、政治的に力があると利権などが絡み、ますます冨が集中するようになります。つまり、金があるところにはますます金が集まる反面、金がない人たちには金は集まりにくいという構造ができあがってしまうわけです。
その構造を打ち破るには、真に読谷村と読谷村民のために働こうという志を持ちかつ実力のある人が読谷村のトップに立つ必要があります。つまり「新しい風」が必要となるわけです。私は、この「新しい風の会」がまさにその「新しい風」を吹き込むものとなることを望んでいます。
他府県と違い沖縄では農地改革が行われていません。そのため、昔からの大地主の多くは未だに大地主となっています。その代表的な者が琉球王朝の血を引く尚家です。尚家に限らず、大地主は資金力があるので政治的にも力がある場合がほとんどです。そして、政治の実権を握ってしまうと、ますます冨を手に入れるようになるわけです。
読谷村も例外ではなく、大きな土地を持っている一族が政治的にも力を持っていることが多いように思います。そして、政治的に力があると利権などが絡み、ますます冨が集中するようになります。つまり、金があるところにはますます金が集まる反面、金がない人たちには金は集まりにくいという構造ができあがってしまうわけです。
その構造を打ち破るには、真に読谷村と読谷村民のために働こうという志を持ちかつ実力のある人が読谷村のトップに立つ必要があります。つまり「新しい風」が必要となるわけです。私は、この「新しい風の会」がまさにその「新しい風」を吹き込むものとなることを望んでいます。
Posted by ガロア at
22:12
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2009年10月11日
候補者声明文
候補者声明文
1、はじめに
私は「新しい風の会」からの村長選挙への出馬要請を受けましたが、家族や兄弟親族、仲間達、職場の関係者と協議を重ねて、熟慮の結果、あえて村長選挙に立候補することを決意しました。
読谷中学校から読谷高校時代に多くの親友、仲間に出会い、楽しい思い出を沢山作らせてもらいました。特に高校時代は素晴らしい先生方に公私共に指導をしてもらい、部活のバレーボールにおいても最高の指導者に出会いバレーボールを通して、人生最高の喜びを味わい、バレー関係者にも多くの友人ができました。
大学においても教員を目指した学生生活の中で多くの仲間に出会い、素晴らしい尊敬できる教師に出会い、自分のアイデンティティをつくる機会になりました。
ひょんな事から教育・教師から福祉・ソーシャルワーカーの道へ進路が変り、23年間読谷村社会福祉協議会で仕事をさせてもらいました。社会福祉協議会役職員をはじめとする福祉関係者、読谷村役場の関係者、読谷村教育委員会、読谷村青年団協議会、読谷村体育協会、読谷村PTA関係者など多くの方々に育ててもらったと実感しており、非常に感謝しております。
その後、更なる自己向上を志し、沖縄大学で教壇に立たしてもらいましたが、その際も同僚教員を始め、先輩教員、職員、学生達にお世話になると供に、多くの福祉現場、実践者の方々と勉強をさせてもらいました。
23年間社会福祉協議会で地域福祉に携わり、更なる研鑽を積むために大学で教鞭をとらせてもらい、市町村の地域福祉計画策定、職員研修等でも関わらせてもらいました。しかし、社会福祉が極めて実践科学であることから、大学における研究だけでの限界を常々実感していたところです。
私の村長選の出馬決意は、私のこれまでの福祉の研究と実践のすべてを、読谷村に捧げたいという思いからで他意はありません。私を育んでくれた読谷村にお返しをしたいという純粋な気持ちからです。研究者である私が、行政マンとして役にたつかどうかは分かりません。しかし、私の読谷村を思う純粋な熱意が、もし私が村長に選ばれれば、周りの人がきっと私を支えてくれだろうと信じています。
大学で学んだこと、研究した成果をこれからは読谷村で実践に移し、沖縄県内はもちろん、全国に注されるような地域福祉モデルづくり、住民主体の地域福祉の実践に取り組みたいと考えています。
2、考え方
今回、村長選挙に出馬するにあたり、基本的な考え方の一端を申し上げます。村づくりの中心は村民であり、村民主体を基本とします。そのためには行政の情報開示を進めるとともに、住民の代表である議員との関係も緊張関係のある良きパートナーとして、政策についても、常に住民起点で活発に議論をして、具体的政策に反映します。住民懇談会を常に開催し、住民と互いに情報を共有しながら「一人ひとりが輝くむらづくり」のあり方を模索していきます。
基本は「生活者起点での福祉むらづくり」です。
○行政の情報開示は、タイムリーに100%を、基本とします。(個人情報は守秘)
○議会とは、緊張関係のある良きパートナーシップの関係で進めます。
○住民主体を展開するために、住民懇談会を重視します。
村政として対応しなければならない課題は多々ありますが、全てをいっぺんにすることは財政的にも、人材的にも困難なことであると考えます。そこで重点政策を立てて、それにまず取組みたいと考えています。
主な政策項目・重点項目として
1、平和行政を推進します。
2、超高齢社会への対応準備として、福祉政策を重点にします。
3、将来を担う子ども達が夢と希望を育む読谷村にするために、教育政策に力をいれます。
4、持続した地域生活を保障するために、環境政策に力を入れていきます。
5、女性の地位向上の推進を図ります。
6、地産地消を基本とした、農業政策、漁業政策、商業政策を推進します。
7、読谷飛行場の戦後処理及び返還軍用地の跡地利用計画は地主の意向を尊重し、将来発展の拠点として跡地利用を推進します。
8、未加入世帯の解消に向けて取り組みます。
9、読谷村偉人館(屋良朝苗館)の設立を推進します。
10、多選禁止(2期8年まで)を実践します。
上記の項目について、新しい風の会のメンバーや村民と議論を重ねながら具体的実践項目を整理し「マニフェストによる政策提言」として、立候補までには村民に提示していきます。
2009年10月8日 上地武昭
Posted by 運玉儀留 at
23:22
2009年10月09日
読谷村「新しい風の会」について
読谷村「新しい風の会」について
私たち「新しい風の会」は、読谷村の未来、夢を語り合ってきました。「新しい風の会」は、大学や高校、中学の教員、PTA役員、主婦、村会議員、経営者など、村内のあらゆる層の人たちが立場を超えて、読谷村の未来のあるべき姿、現在の読谷村の抱えている課題を、率直に、語り合う市民のグループです。
偏ったイデオロギーとか、政治の党派などを超えた自由な議論の場です。
これからの読谷村はどうあるべきか、このすばらしい地域を、子どもたちにいかに引き継いでいったらよいのか、さまざまな議論を、何回も、あらゆる視点から、尽きることなく重ねてきました。
そのなかで、私たちは、「来年2月に実施される読谷村長選は、読谷村民全員が参加して、読谷村の今後のあるべき姿を率直に語り合う絶好の機会である」と考えました。
選挙とは、本来候補者を選択する場ではありません。「自分たちの地域が如何にあるべきかを真剣に考え、それを実現できる人が誰であるかを熟慮し、主権者である村民が、その人間に将来を託すこと」。それが、民主主義の原点であり、民主主義を実現する「選挙」であると確信するに至りました。
私たちの討議の結論として、「新しい風の会」の共同代表である「上地武昭沖縄大学教授」を、来年2月の村長選に立候補させることに致しました。
選挙に立候補するのですから、もちろん当選することが主な狙いですが、それよりも私たちは、上地武昭を通じて、読谷村に住むあらゆる層の人々、若もの、主婦、経営者、教員、農業従事者、老人、役場の職員の方々と、読谷村の抱えている問題について、それをどう解決したらよいのか、読谷村の明るい将来を描くには何をしたらよいのか、それらを真剣に語り合う場を創造していきたいと願っています。
ですから、私たちはすでに立候補表明をしております石嶺伝實副村長と、公開の場で、読谷村の多くの皆様の前で、読谷村の未来を語り合い、お互いの政策が如何に優れたものであるか、正々堂々と討論したいと切に願っております。
読谷村内に、さわやかで、そして力強い「新しい風」が吹き荒れることを願っています。
平成21年10月8日
読谷村「新しい風の会」
共同代表 大城 行治
共同代表 上地 武昭
共同代表 知名 定武
読谷村「新しい風の会」
共同代表 大城 行治
共同代表 上地 武昭
共同代表 知名 定武
Posted by 運玉儀留 at
14:07